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風の音楽家、きたる!初夏の風ツアー2019 in 京都
(馬頭琴とホーミーも参加のコンサート)

最終更新日:2019年5月2日

2019年5月18日(土) @京都 宇治
風の音楽家、きたる!初夏の風ツアー2019 in 京都
(馬頭琴とホーミーも参加のコンサート)

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【日時】2019年5月18日(土) 開場15時30分、開演16時

【会場】とんがり山のてっぺんDE!
(京都府宇治市広野町尖山4-681)
JR奈良線「新田駅」より徒歩22分

【料金】大人 前売3,000円 当日3,500円
小中学生 前売2,000円 当日2,500円
(1ドリンク付き)未就学児無料
※こだわりの無添加ランチがいただけるカフェ。ライブ後に特製豆カレーDE交流会。ふるってご参加ください!(要予約:1,000円)

【ご予約・お問い合わせ】
とんがり山のてっぺんDE!(和田)tel:090-2287-7428
平魚泳 mail:sakanaoyo@yahoo.co.jp
オンライン予約:http://www.livingthings.org/schedule/190518_tongari/

風の音楽家 メンバー

  • 平魚泳(うた、ウクレレ、ジャンベ、笛)
    タイコ(アフリカのジェンベ)を叩いて、横笛吹いて、ウクレレ弾いて、歌うストリートミュージシャン。 ウクレレ教室、作曲、アレンジ、舞台役者、舞台音楽など多彩にこなす。 千葉県出身。現在大分県の耶馬溪在住。 高校生の時から路上で歌い始め、2000年にタイコと出会い、今の叩き歌うスタイルを始める。2007年にオーストラリアのレーベルからCDを発売。以降オーストラリア、韓国、台湾でも演奏活動を展開し、2015年に韓国語で歌うCD「ひとつ 하나」を発売。ウクレレの繊細なメロディーで聴く人を癒し、タイコの力強いパフォーマンスを観た人は笑顔になる。 自然の中でスケッチしたような音楽は、心をからっぽにして聴き入りたいハートフルな時間。ひとたびライブを観ると子供心にかえります。2013年より、大分県耶馬渓在住。
  • 岡林立哉(馬頭琴、ホーミー)
    名古屋出身、高知在住。日本でも数少ないホーミー・馬頭琴奏者。1998年、初めてモンゴルを訪れる。以後計2年以上の滞在期間中の遊牧民との生活、歌を求めての奥地への旅、2002年からの2年半に及ぶ欧州、南、北米での演奏しながらの旅で培った、繊細かつ力強い馬頭琴、ホーミーの音は、国家、民族を超えて、幅広い支持を得ている。2004年帰国後は遊牧民から学んだ多くの歌と、モンゴル話とともに送る贅沢な「生音コンサート」を展開中。ホーミーの宇宙的響き、馬頭琴の素朴さ、あたたかさ、「音」そのものの持つ力を表現したステージは全国各地で好評を博している。
  • 重松壮一郎(ピアノ、鍵盤ハーモニカ)
    即興演奏とオリジナル曲を主体としたライブを、全国・海外にて年間150回近いライブを行う。アメリカ、オーストラリア、タイ、ヨーロッパなど海外でも多数公演。「生きとし生けるものすべてに向けた音」をテーマにしたオリジナリティ溢れる楽曲、人と自然をつなげるようなオーガニックな音色は、ジャンルや世代、国境を越え、人々を魅了し続けている。アート・イベント、野外音楽祭、子ども向け音楽ワークショップなど多くのイベントを主催。被爆ピアノの演奏や、平和コンサートの企画、原爆の語り部とのコラボレーション、原爆をテーマにした楽曲の制作など、音楽を通じた平和活動も積極的に行う。アルバム「tsumugi」は、iTunes、Amazon等にて、世界配信中。
大地に響く唄とジャンベ、天空に広がるホーミーと馬頭琴、森の祈りのピアノ。
旅する音楽家、今ここに集い、旅の向こうの音を鳴らす……。
国内外にて活躍する3人の旅するアーティストが結成した「風の音楽家」。ジャンルも国籍も越えた新しい〈自然な音楽〉が、忘れかけていた心の原風景を呼び覚ます。
初夏の西日本で生まれる旅の音に、出会いに来て下さい!