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カザフ民族の歌とドンブラ(神戸)

最終更新日:2019年1月14日

2019年3月15日(金) @神戸 垂水区
カザフ民族の歌とドンブラ 親から子に伝える想いと願い

チラシ画像「カザフ民族の歌とドンブラ」

【日時】2019年3月15日(金)20時開始(19時30分開場)

【場所】旧グッゲンハイム邸
神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
(JR・山陽塩屋駅徒歩5分)

【チケット】2,500円

【ご予約・お問い合わせ】
旧グッゲンハイム邸
電話:078-220-3924、FAX:078-202-9033
guggenheim2007@gmail.com
※ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、氏名、電話番号、枚数を明記ください。こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。火曜、水曜日が休館日のためメール返信は木曜から順になります。

(主催者のことば)

初めて会ったのが、13年前…。やっと日本に紹介できます!すごい家族たちです。
生きる道しるべや、生活で出会う喜怒哀楽を歌に残し伝えるカザフの伝統。そのままの姿を今に残す親子のコンサートです。
なかなか出来ない企画です。この機会を決してお聞き逃しの無いように!
たくさんの写真スライドで現地の様子もお楽しみいただけます。またカザフ刺繍商品も販売します。

【出演】
  • L.クグルシン
    1958年生まれ。ドンブラを弾き語る父親の傍らで独学でドンブラを習得。産婦人科医師として30年間を草原地域で暮らしたが、すばらしい歌声が有名となり、第一文化功労者賞を受賞するに至る。モンゴル地域のカザフ人に伝わる古い楽曲を知る希有な存在。2007年に初来日し、以後毎年全国各地でその素晴らしい歌声でファンを増やし続けている。
  • K.ブケンバイ
    1993年生まれ。2012年モンゴル医科大学卒業。薬剤師。子供時代「小鳥の歌手」コンクール、2013年には地方協議会大会民間歌謡の部で優勝、2010年、コルダヤコブ歌コンクールでは準優勝をおさめる。2017年には、カザフスタンや中国に招かれて舞台に出演するなど活動の場は広がりを見せ始めた。2018年5月に初来日、北海道地域10箇所でコンサートを行った。
  • K.エルケジャン
    2000年生まれ。11・12・13年と「小鳥の歌手」コンクールで最優秀生徒に選ばれる。カザフスタンで開催されたノルギサ・トレンディエフ歌謡コンクールで優勝。モンゴルで開催された歌謡コンクール「Voice of Mongolia」で特別賞を受賞している。特にドンブラ演奏が好きで、時間を忘れて弾き続けては、母親にいい加減にしなさい!と怒られることも多かったと聞く。